人物画・母の歌
Portraits & Essays



赤い服の少女 1994 50×100cm

 画の少女ももう十七・八になっていると思う。
 十年程前、私も時々人物を描いていた頃のものである。
 近所の農家の子供だが、女親に画を描かせてほしいと言うと、よそ行きの服を着せて連れて来て呉れた。
 ところが画を描こうと女の子を台の上に乗せるとすぐに泣き出し、母親のところへ走って行ってしまう。
 なんとかなだめて台に乗せるが五分と持たない。ずい分急いで描いた記憶がある。


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